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引越し業者選択のツボ

単身の方の標準的なお荷物量ですと、大手業者の「単身パック」或いは当社等の「軽トラック便」になろうかと思いますが、どちらがお勧めとは一概には言えません。
それは、お荷物の量(家具・ベット・自転車等の有無)、転居先までの移動距離、搬入日等の条件によりケ−スバイケ−スと思われます。(当社HPの「単身パックとの比較」を参考にして下さい)


複数の業者に問い合わせ、ご自身の条件に合うタイプをご選択なされるのがよろしいかと思います。


「軽トラック便」の場合は必ず2〜3社お問い合わせ下さい。料金他「使用車両」「作業員の作業能力」「付随サ−ビス」が異なる場合があります。
高層階の割増料金の有無、荷物破損時の保障内容等も確認しましょう。


*「料金」「作業内容」「保障」ご自身が何を重視するかをポイントに業者をご選択して下さい。

荷造りのツボ


1.「普段使わない物」から箱詰め

荷造りは面倒で意外に時間を要します。有るようで無いのが「荷造りの時間」です。 毎日少しずつでも時間の合間をみて「普段使わない物」から整理、箱詰めされることをお勧めします。


2.不要な物は思い切って処分

処分か否か迷った物は思い切って処分しましょう。処分に迷った物を転居先に運んでも結局
使用する事は無いようです。 引越しは本当に必要な物かどうか見定め、「荷物整理の絶好のチャンス」です。


3.ダンボ−ル箱は購入?中古をGET?

「ダンボ−ル箱○個無料サ−ビス」の業者も多いですが、ホ−ムセンタ−等で新品を購入しますと引越し料金以外に別途予算を考えなければなりません。

     *中サイズ1箱250円として0箱=2,500円


予算をできるだけ切り詰めたい場合は、ス−パ−・コンビニ・ドラッグストア−等で大小無料で頂くという方法もあります。
(但しトイレットペ−パ−、ティシュペ−パ−等の入っていた大きい箱は引越しには不向きです)
「ス−パ−等で頂くのは恥ずかしい」「ホ−ムセンタ−が近隣に無い」場合は引越し業者に遠慮なく
相談してみましょう。


■お荷物別荷造りのポイント・・・単身引越し便の場合


・タンス類・・・3〜4段の小ぶりのタイプでしたら、中の衣類は出さずそのままで構いません。
        多段タイプの衣装ケ−スも同様です。
・ベット・・・ご自身で分解できる方は分解し、ボルト類は袋に入れて本体に付けておきましょう。
・本棚、ラック類・・・分解せずそのままで構いません。但し、荷台スペ−ス上分解可能の物は
           分解する場合があります。

・書籍類・・・丈夫で小さめ(ミカン箱程度)の箱にキッチリ詰めましょう。

・食器類・・・ありきたりですが、新聞紙或いは不要になった雑誌類で包み隙間が無いように
       箱詰めしましょう。
       新聞紙・不要な雑誌も無い場合・・・各々ラップで包んで重ねて箱詰めするという
       方法もあります。

・冷蔵庫・・・自動霜取りタイプでない場合は中身を出し、お引越し日前夜には電源を抜いて
        霜取りをしておきましょう。

・石油スト−ブ・・・タンクの灯油はポリカンに戻しカラにしておきましょう。

・パソコン・・・購入時の箱があればベストですが、無い場合は弊社でご用意し梱包致します。

・植木類・・・お引越し日の前日から水やりは控え、ダンボ−ル箱にキッチリ詰めておきましょう。

諸届け手続きのコツ

転居には、さまざまな手続きが必要となります。時間の合間をみて「早め」に処理しましょう。
電気・電話・ガス等の面倒な手続きをネット上から一度に申し込める「ワンストップサ−ビス」等を
利用すると便利です。

       *お勧めサイト・・・「引越し移転手続きドットコム」


お問い合わせについて

電話番号0558-72-8896  FAX0558-73-2511
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